債権者(カード会社)からの連絡・取立てで日常生活に支障をきたしている方や、借金が返せずどうしたらいいかわからない方もまずはお気軽にご相談ください。
債務整理には「任意整理」「個人再生」「自己破産」の3つがあり、「どの程度の借金があるのか」、「どの程度なら支払えるのか」などの状況によって、あなたが行うべき手続は変わってきます。
債務整理を行うと、気づけば増えてしまった借金の返済も、余裕を持って行えるようになりますし、借金の総額を減らせる可能性もあります。債務整理の対象になるのは、クレジットカードのリボ払いやカードローンをはじめ、住宅ローンやカーローンなど、幅広い取引です。
なかには、毎月きちんと返済しても、すべて利息分に充てられてしまい、いつまでも元本が減らないと悩んでいる方もいらっしゃるでしょう。
そういったお悩みも、債務整理なら解決できる可能性があります。特に「任意整理」の手続では、利息のカットや借金の長期分割払いをカード会社と交渉し、毎月の支払額を減らしていくことができます。
返済が終わらないとお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
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お悩み別ご案内
債権者(カード会社など)からの
取立てが止まります!※
ご依頼いただいた当日(時間により翌日)に
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取立てを止めることができます!
クレジットカードなどでの
キャッシングも対象です!
お気軽にご相談ください!
- ※ 裁判上の請求(支払督促、民事訴訟等)は停止されませんので、ご注意ください。
家族や勤務先に知られず
借金問題を解決したい方へ
もう支払えないと思っていても、書類が届いて家族を不安にしたり、同僚や上司にバレて会社に居づらくなったりしそうという理由から、借金の相談に踏み切れない方は多いです。
アディーレではこのような事態を回避するために、書面の送付先指定や郵送物を個人名で送るなどの対策を行っています。また個人情報を管理する体制を構築しています。プライバシーに最大限の配慮をしつつ借金問題を解決していきますので、安心してご相談ください。
債務整理のご依頼後の流れ
(任意整理の場合)
- ※ 裁判上の請求(支払督促、民事訴訟等)は停止されませんので、ご注意ください。
債権者(カード会社)からの連絡・取立てで日常生活に支障をきたしている方や、借金が返せずどうしたらいいかわからない方もまずはお気軽にご相談ください。
アディーレ法律事務所の
弁護士が
あなたをサポート
アディーレには、借金問題解決の経験豊富な弁護士が在籍。
借金が増えてしまい、支払いができずどうしたらいいのかお悩みの方を、債務整理に詳しい弁護士がサポートいたします。
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債権者への受任通知の送付
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支払回数・金額の減額、返済期間延長などの交渉
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裁判所関連の手続
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その他債務整理に関するアドバイス
借入先が多い場合でも、弁護士が対応することでスムーズに解決できることがあります。
債務整理による生活への影響や、家や車などの財産についてご相談にのったうえで適切に手続できるようサポートいたしますので、まずはご相談ください。
債務整理で
アディーレが選ばれる
理由
- 債務整理を相談・依頼しやすい仕組みづくり
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アディーレ法律事務所は、債務整理について誰でも相談や依頼がしやすいように工夫しています。
たとえば、お手続の途中で契約を解除する場合(ご依頼から90日以内)、基本費用について全額返金保証をご用意しています。
ほかにも、自分に過払い金があるのか相談前に確認できる「過払い金診断」が無料で利用いただけます。2010年6月17日以前にカード会社から借入を行った方であれば、過払い金が発生している可能性があるため、借金を完済している方はぜひ一度お確かめください。
- 複雑で面倒な手続も一任できる
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アディーレ法律事務所では、債務整理に関する難しい手続をすべて代行します。
債務整理の手続は複雑で、一般の方がご自身だけで行うのは非常に大変。しかし、弁護士にお任せいただければ、面倒な手続を自分で行う必要がなくなり、手続に漏れが発生することもありません。借金問題をできるだけ早く解消したい人にとって、心強い存在といえるでしょう。
なかには、カード会社とのやり取りで嫌な思いをした人もいるのではないでしょうか。アディーレにご依頼いただければ、弁護士が間に入るので、あなたが直接やりとりすることがなくなります。和解したあとの対応も必要なく、余計なストレスを感じることもありません。
- 個人情報の保護に徹底して取り組んでいる
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債務整理について、誰にも知られたくないと考えている人は多いのではないでしょうか。そのため、個人情報をどのように扱っているのか、またどんな対応なら任せられるのか、不安に思われる方もいいらっしゃるでしょう。
アディーレでは、書類やファイルの管理、事務職員への教育など、あらゆる場面で個人情報を万全に管理する体制を構築しています。またアディーレから書面を送付する際には、法律事務所からの送付物とはわからないようにするなどの配慮を行っていますので、「家族に秘密が漏れてしまうのでは?」と、不安な方でも安心してご依頼いただけます。
債権者(カード会社)からの連絡・取立てで日常生活に支障をきたしている方や、借金が返せずどうしたらいいかわからない方もまずはお気軽にご相談ください。
債務整理のメリット
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メリット1
過払い金で返済の負担を減らせる
2010年6月17日以前にカード会社から借入を行った方であれば、過払い金が発生している可能性があります。そして、その過払い金は借金の返済に充てることもできます。
その場合、返済資金を別で用意することなく借金を減らせますし、過払い金の額が大きければ、そのまま完済できる場合もあるでしょう。借金の返済に悩んでいる方は、自分にも過払い金があるか一度確認すべきです。アディーレにご依頼いただければ、過払い金の有無や金額について、弁護士が計算してお伝えさせていただきます。もし過払い金が発生していれば、カード会社との交渉から返還請求までお任せいただけますので、一度ご相談ください。
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メリット2
借金の返済について気持ちが楽になる
債務整理のうち、任意整理の手続を行うと、利息分の支払いをカットして元本が減りやすくなる可能性があります。ほかにも、原則3年(最長5年)の分割払いになるよう交渉するため、毎月の返済額が減って日々の生活を立て直すことにも繋がります。返済の負担が減れば、精神的な面で楽になる方も多いでしょう。
また弁護士に依頼して受任通知が発送されると、取立てや督促が止まるため(※)、不安やストレスが軽減されるメリットもあります。気持ちに余裕ができれば、安心して返済に集中できるはずです。
※裁判上の請求(支払督促、民事訴訟等)は停止されませんので、ご注意ください。 -
メリット3
家族や職場に知られずに解消できる
借金の相談をするときに、大抵の人は「家族や職場にバレたらどうしよう…」と心配になるはず。周りの人を不安にさせたくないという思いから、内密に手続したいと考える方もいらっしゃるでしょう。
債務整理のなかには、周囲の人たちに知られにくい手続もあるため、細心の注意を払って内密に進めることも可能です。またアディーレなら、書類を送付する際、送り主が法律事務所とはわからないような配慮もしています。借金問題を一人だけで解決したいと考えている人も、ぜひご相談ください。
債務整理について
よくあるご質問
- 任意整理後、返済ができないときは…?
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和解案どおりに返済ができなくなってしまったときは、すぐに弁護士に相談するようにしてください。一時的な問題であれば、貸金業者へ支払いを猶予してもらえるよう交渉します。
- 自己破産すると自動車はどうなる?
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カーローンを組んでいない、もしくはすでに完済済みなら、価値が20万円を超えている自動車の場合、処分しなければならない可能性があります。
ローンが残っている場合は、自動車の所有権は信販会社にあるとされるのが一般的です。そのため自己破産すると、自動車は信販会社に引き揚げられてしまうことがあります。
- 契約書などを紛失していても、過払い金は請求できる?
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貸金業者には、請求に応じて全取引履歴を開示する法的義務があります。そのため、契約書や取引明細などを紛失していても、開示された履歴をもとに過払い金の返還を請求できます。
債権者(カード会社)からの連絡・取立てで日常生活に支障をきたしている方や、借金が返せずどうしたらいいかわからない方もまずはお気軽にご相談ください。
債務整理の弁護士費用
アディーレ法律事務所なら、借金問題に関するご相談が何度でも無料です。
お手続によっては弁護士費用の分割払いが可能で、成功報酬も後払いですので、お金の心配をせずお気軽にご依頼いただけます。
弁護士費用もお手続ごと明確に定めておりますので、ご安心ください。
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債務整理の基礎知識
- 任意整理とは
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任意整理は、カード会社との交渉によって、支払いの負担を軽減したり、支払期間に余裕を持たせたりする手続です。
借入時の条件などにもよりますが、毎月決まった金額をきちんと返済していても、借金の利息分だけしか返済ができておらず、借金の元本は減っていないというケースがあります。
そこで任意整理を行うと、利息分をカットして元本だけを返済できるように交渉しますので、手続後は元本自体を減らせるようになります。さらに、原則3年(最長5年)の分割払いになるよう交渉するため、毎月の返済負担も少なくなります。取立てや督促もストップするので(※)、家計の面だけでなく気持ちの面でも余裕が生まれるでしょう。ほかにも、任意整理では「手続する取引を自由に選択できる」といったメリットもあります。
たとえば保証人がいる取引を任意整理をすると、請求先は保証人になってしまいます。それを防ぐために、その取引だけ任意整理の対象から外して、保証人に迷惑がかからないようにできるのです。ただし、注意点として任意整理を行うとブラックリストに登録されるため、新たにクレジットカードを発行したり、ローンを組んだりすることができなくなります。また、任意整理の支払いが滞ると、自己破産しかできなくなってしまうおそれもあります。
※裁判上の請求(支払督促、民事訴訟等)は停止されませんので、ご注意ください。
- 個人再生
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個人再生とは、裁判所を通じて借金を減額し、裁判所が認めた「再生計画」をもとに残りの借金を返済していく手続です。借金の要因は関係なく、ギャンブルや浪費などが原因の借入でも、手続の対象となります。
個人再生を行うと、借金総額を8割程度減らせる可能性があります。そして、残った借金は3年(原則)から5年をかけて返済していくことになります。
また貸金業者からの取立てもなくなりますし、支払いが滞ったときの強制執行のリスクを減らすこともできます。借金総額を大幅に減らすことができれば、精神的な負担も軽くできるでしょう。ただし、個人再生にもリスクがないわけではありません。
たとえば個人再生の手続をすると、保証人にも返済義務が発生してしまうため、その点も十分考慮したうえで行う必要があります。また、いわゆるブラックリストにも登録されるので、新規クレジットカード発行や、借入などもできなくなります。
そういった点をよく検討したうえで、個人再生を行うかどうかを決めるようにしましょう。
- 自己破産
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自己破産は、裁判所にこれ以上返済が困難なことを認めてもらい、借金の支払いを免除してもらう手続です。裁判所に許可された場合、税金などを除くすべての債務を支払う必要がなくなります。
その代わり、高価な財産を保有している場合は手放すことになります。一方、生活に必要な家具・家電、20万円以下の預貯金などは、基本的に手元に残せます。家族名義の財産や、自己破産後に得た財産なども処分されることはありません。
自己破産にはほかにも注意点があり、その一つに保証人が借金を肩代わりしなければならないことが挙げられます。ただし、すべての取引に保証人がついているわけではないため、デメリットにならない場合もあるでしょう。また家族が保証人になっていなければ、家族への影響も心配ありません。
自己破産をした場合、「官報」に個人情報(名前・住所)が記載されるという注意点もあります。官報とは、簡単にいえば国が発行する広報誌のようなものです。実際に見る可能性があるのはごく一部の人たちだけなので、官報によって破産したことがバレる可能性は低いといえます。
- 過払い金請求
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アディーレ法律事務所では、過払い金請求のご相談も数多くいただいています。
過払い金とは、本来支払う必要がないにもかかわらず、カード会社に支払いすぎたお金のことです。
現在、お金を貸す際の金利は金額に応じて15~20%と定められていますが、過去に29.2%までは刑事罰が科されない時期があったため、カード会社は20%を超える金利で利息を取っていました。その金利はいわゆる「グレーゾーン金利」と呼ばれ、20%を越えて支払った利息分を、現在は「過払い金」として請求できるのです。そして過払い金を実際に請求するには、少なくとも以下の条件を満たしている必要があります。
・2010年6月17日以前に借入をしている
・貸金業者が倒産をしていない
・最後の取引から10年以内であることただし、条件を満たしていても、過払い金の請求を自分で行うのは難しく、多くの方が弁護士などに相談しています。たとえば、返済途中で過払い金請求をすると、信用情報機関に事故情報が登録される(いわゆるブラックリストに載る)リスクがあり、新規の借入やクレジットカードの新規発行・利用ができなくなるなどの注意点があるからです。
一般の方にとっては手続も複雑ですし、上記のようなリスクもあるので、弁護士などに相談して請求したほうが安心でしょう。
- ブラックリスト
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世間では、よく「ブラックリストに載る」と表現しますが、実際に「ブラックリスト」と呼ばれるものが存在しているわけではありません。
任意整理・個人再生・自己破産などの債務整理をしている人や、長期間の延滞が続いている人、少額のキャッシングを繰り返している人は、信用情報機関に事故情報が登録されます。これがいわゆる「ブラックリストに載る」という状態です。信用情報機関とは、借入の申込みや契約などに関する信用情報を取り扱う団体のことで、お金を貸す側はこの信用情報を参考にしています。
そのため、信用情報に事故情報が載っている人は「返済能力に乏しい」と判断されて、借入やカードの新規発行などができなくなってしまうのです。ほかにも、賃貸の借入時に行う審査や、携帯購入時にのローンの支払いができなくなってしまうこともあります。ちなみに、5年から10年などの一定期間が過ぎると、信用情報機関の事故情報は削除されます。ただし、なかには会社独自のブラックリスト(いわゆる社内ブラック)を作成しているところもあるため、返済が滞る前に弁護士などに相談することをおすすめします。
アディーレ法律事務所
函館支店のご紹介
アディーレ法律事務所は、皆さまにとって身近な存在でありたいと願い、全国規模で支店を展開しております。2013年1月、北海道南部にお住まいの皆さまにも気軽にお越しいただけるよう、函館支店をオープンいたしました。 アディーレ法律事務所函館支店は、JR函館駅から徒歩3分、また函館市電の函館駅前停留所からは徒歩2分の「函館ツインタワー」に事務所を構えております。函館市内はもちろん、北斗市や七飯町といった近隣市町村からもご来所しやすい好立地となっております。 弁護士、事務員と全員笑顔で対応いたします。どうぞ安心してご相談ください。
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